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2010年01月21日
自殺元役員の通夜に堀江氏姿見せず
ライブドアによる企業買収にかかわり、18日に自殺した同社の子会社元役員で現エイチ・エス証券副社長の野口英昭さん(38)の通夜が21日夕から、東京都港区の増上寺で営まれた。雪が降る中、同証券関係者や知人ら約760人(同証券発表)が駆け付け、故人を悼んだ。
 「非常にまじめな人。本当に残念」と知人の男性。企業買収に関与した同証券関連会社「日本M&Aマネジメント」の角田幸治社長も「あれほどまっとうな男はいない。何でこんなことになったのか。(ライブドアの)堀江(貴文)社長には、野口さんに(責任を)押しつけるようなことはしてほしくない。真実を話してほしい」と語った。 同証券関係者によると、参列者の中に堀江社長の姿はなかったという。
 関係者の話や沖縄県警の調べによると、野口さんは2000年、ライブドア前身のオン・ザ・エッヂに入社。キャピタリスタ(現ライブドアファイナンス)の取締役を務め、02年6月、同証券に転じた。
 ライブドアの宮内亮治取締役(38)らとともに、株式交換による企業買収と株式分割で株価をつり上げる仕組みを考案した疑いが強いとされる。
 17日未明まで東京地検特捜部による同証券の家宅捜索に立ち会い、係官の質問に答えた。18日午後、那覇市のホテルで手首などを切り、自殺した。遺書はなかった。